
どうもこんにちは!
筋トレダイエッターいしよわおです。
私は普段からよくバナナを食べています。
そのバナナの筋トレやダイエットにおける役割と効果的な食べるタイミングなどを調べてみました。
筋トレでバナナを食べるタイミングとその効果
筋トレをするには身体に燃料を補給する必要があります。
筋トレや長時間のワークアウトをする場合には、事前にエネルギーを補給しておくことで高いパフォーマンスやクオリティを得ることができます。
筋トレ後の筋肉を大きくするためのプロテインとは違い、そもそも筋トレ自体を効率よく長時間できるようにするためのガソリンのような役割の食べ物が必要です。
ここで注意しないといけないのが、燃料補給といっても食べ過ぎると内臓に負担がかかるということです。
また、消化がよくて吸収が早いものがいいです。
そこでおすすめなのがバナナなのです。
バナナは早く吸収されてエネルギーになるブドウ糖や果糖が含まれています。
そしてゆっくり吸収されてスタミナを持続させてくれるデンプンなども含まれています。
つまりバナナには、各種の糖質がバランスよく含まれていて、皮をむくだけで簡単に即効性と持続性の両方のエネルギーを得る効果が期待できる食べ物です。
ダイエットでバナナを食べるタイミングは食事前が効果的
ダイエット目的でバナナを食べるなら、食事前に食べるのがおすすめ!
そのダイエット方法は、食事前にバナナを食べて、後は普通に食事をするだけ。
そう、それだけ。
そうすることで、整腸作用や脂肪燃焼効果が高まるので、ダイエットには効果的なんです。
なんといっても栄養豊富なのにカロリーはお茶碗に半分くらいのご飯と同じカロリーなので、とても低カロリー。
そして食事前に食べることによって満腹感をより早く得られるので、自然と食べる量も減ります。
バナナを何本食べたらいいの?
バナナを何本も食べればより効果が得られんの?
いえいえ!
よほどのアスリートでもない限り、普段から普通に生活をしている人なら、バナナを食べる1日の量は2本が限界です。
それ以上食べ過ぎると、各種栄養が過剰に摂取されることになります。
エネルギーの過剰摂取はダイエットにとってはよくありません。
また、バナナにはシュウ酸が多く含まれているので、長い期間過剰に摂取することにより、尿路結石になったりしかねません。
筋トレを取り入れながダイエットをされているなら1本が適量でしょう。
以上のことを総合すると、筋トレダイエットで、バナナをより効果的に食べるタイミングはとなると。
筋トレ開始前、かつ食事前ということになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ダイエットや筋トレにおけるバナナの効果と、食べるタイミングについて調べて見ました。
今日の朝食のバナナです。
バナナは早く吸収されてエネルギーになるブドウ糖や果糖、そしてゆっくり吸収されてスタミナを持続させてくれるデンプンなどが含まれてます。
ご飯茶碗に半分のカロリーなのに、皮をむくだけで簡単に即効性と持続性の両方のエネルギーを効率よく得られる食べ物なんです。 pic.twitter.com/FZpMJEPH2u
— いしよわお☺️10キロダイエット成功パパフルエンサー (@ishiyowaotoko) July 28, 2019
まとめると、バナナは筋トレ前の食事直前に1本食べるのがおすすめということになります。
今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
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いしよわおでした。